ジョイトークの英会話クラス
幼児・小学生・中学生英会話
ベビーeクラブ
歌や遊びの中で外国人の先生の英語のシャワー浴び、英語独特のリズムやイントネーションに耳を慣れさせていきます。保護者の方もご一緒にレッスンに参加して頂きます。3才になると「PREPクラス(準備コース)」に進みます。
対 象 | 0~2才児 |
定 員 | なし |
月 謝 | ¥5,000(税別) |
形 態 | 外国人教師 + 日本人教師 + 保護者 |
授業時間 | 週1回 1レッスン25分 |
教材費 | なし |
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその①
フォニックス指導
猫は英語で【CAT】。でも、そのままアルファベットを読むと【シーエーティー】。どうして【キャット】になるの?
その理由をフォニックスが教えてくれます。アルファベットが持つ音とその組み合わせが生み出す音の仕組みを知り、音に出す練習をすることで読めるようになります。フォニックス指導で読み書きの基本を正しい発音とともに学びます。
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその②
外国で通用する発音指導
カタカナで書くと同じ「ア」でも、口の開き方を変えると微妙に違う音が出ます。その違いを聞き取る能力は年齢が低いほど高いのです。しかし発音できる音は聞き取ることもできるようになります。
英語では、単純に分けても「ア」が3種類。わたしたちには微妙な違いでしかありませんが、正しく発音しないと、とんでもない勘違いをされたりするかもしれません。それが外国で通用する発音に繋がります。
PREPクラス
3才児限定クラス。レベル10に入るための準備クラスです。
対 象 | 3才児 |
定 員 | 8名 |
月 謝 | ¥6,500(税別) |
形 態 | 外国人教師 |
授業時間 | 週1回 1レッスン40分 |
教材費 | ¥3,250~4,000(税別)/年間 |
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその③
オリジナルカリキュラム
「英会話のスキルを養う=目的を達成するために英語が使えるようになること」ために、カリキュラムを開発し、レッスンで使うフラッシュカードもオリジナルで作成し、使用しています。
英単語だけをたくさん覚えるだけでは、実践的ではありません。覚えた単語をどのような場面で、どのような英文で使うかを練習することが重要です。子供たちの身近な表現を中心に使う頻度が高い英文から練習します。また、質問に対する答え方も「文」を意識して答えます。例えば、「Yes/No」だけで答えるのではなく「Yes, it is.」や「Yes, I do」と答える練習をします。
リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングは英語の基本スキルです。これらのスキルをバランスよく身に着けることが必要です。ですので、ジョイトークのカリキュラムでは、リスニング・スピーキングを「CAP」Communication Advancement Program として全10レベル設定。
リーディング・ライティングを「LAP」Literacy Advancement Programとして全4ステージ20ステップの段階を設けて指導しています。
Level10
幼児からの英会話クラス
レベル10~レベル1の細かいクラスを分けを行い、成長度合いに合わせレベルを上げていきます。レベル1が一番高いレベルになっております。
好奇心旺盛なこの時期は無理なく英語の発音やリズムを吸収してしまいます。先生との活動の中で、楽しく大量の笑顔たくさん聴いて動いて声に出します。英語の音に慣れることから始め、無理なく発音できる基礎力をつけていきます。
対 象 | 4才以上 |
定 員 | 8名 |
月 謝 | ¥8,000(税別) |
形 態 | 外国人教師 |
授業時間 | 週1回 1レッスン50分 |
教材費 | ¥4,000(税別)/ 年間 |
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその④
日本語を使わないレッスン
自然に英語を話したいという思いに反して、日本人はうまくそれができないことがあります。多くの日本人は英語を日本語訳するクセがあります。会話をする際、そのクセがスムーズなコミュニケーションの弊害になることがあります。
まず、質問の意味を日本語で考える、次に答えを日本語で考え、考えた日本語を英訳するという流れで、必要以上に答えるまでに時間を要してしまいます。子供のころから英語は英語で理解し、英語の質問には英語で答えが浮かぶよう訓練する必要があります。もちろん、深い理解を必要とする年齢(中高生)では目的が英語の問題の正解を出すことになるので、また違う練習が必要になります。
レッスン中に日本語使わないことがもたらす効果の例として、子供たちは知っている知識を駆使し、先生に英語で気持ちや情報を伝えようとします。日本語を使える状況ではすぐに日本語に頼ってしまい、いざという時に英語が出てきません。どうにかして伝えようとすることが、実践の場で力になります。
英語の表現には、正確な日本語訳をつけにくい表現があります。その表現を使う場面、使う相手、使うときの声のトーンなど。表現は使われる状況でニュアンスが変わることがあります。ですので、日本語の意味で覚えるのではなく、使われる場面や使い方をそのまま習得することが大切です。
Level 9 ~ Level 1
小学生・中学生クラス
この時期に養うリスニング力や正しい発音は将来の英語力をささえる大きな基礎になります。「聴く」「話す」力を中心に、楽しくトレーニングします。フォニックスも段階的に練習し、中学校までに「読む」力もつけていきます。英語の音に慣れてきたら、確実な理解と応用力がつくオプションクラスや英文法クラスも同時に受講することで、英検の早期合格も目指せます。
レベル3程度から生徒さんの発達段階または成長度合いによって、中学生から社会人のLADOレベルに移動する場合がございます。
対 象 | 小学生・中学生 |
定 員 | 8名 |
月 謝 | ¥9,000(税別) |
形 態 | 外国人教師 |
授業時間 | 週1回 1レッスン50分 |
教材費 | ¥4,000(税別) / 年間 |
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその⑤
日本人スタッフのサポート
英語のスキルは外国人の先生がしっかりと指導します。しかし、外国人の先生だけでは、生徒の悩みや問題の解決ができない場合もあります。
ジョイトークでは、日本人スタッフと外国人教師が協力し、全力で生徒一人一人に親身になって向き合います。
生徒本人はもちろん、保護者の方とのコミュニケーションにおいて、変化し続ける英語学習環境に関する情報提供を行います。生徒一人ひとりの目標達成にむけて、何が必要かを共に考え、必要なことを提供します。
英会話のスキルを提示することは非常に難しいことです。日々外国人教師がどんなレッスンをどんな目的で行っていて、子供たちが今どのような現状にいるかをお知らせします。具体的にどんなことが、どのようなレベルでできるのかをお伝えします。
オプション(プラス25分コース) レッスン
レベル6以上のお子様にお勧めしています。英会話クラスの時間の後(または前)に25分間、日本人の先生と、その日のレッスンの復習と次回の予習をします。英会話レッスンの中で「なんとなく分かる」を「はっきり分かる」ように指導します。将来の文法学習の土台としても有効なレッスンです。
対 象 | 幼児~中学生 |
定 員 | 2名以上 |
月 謝 | ¥2,500(税別) |
形 態 | 日本人教師 |
授業時間 | 1レッスン25分 |
教材費 | なし |
ジョイトークの英会話クラス – ポイントその⑥
長期的継続学習が可能なシステム
英語は教科ではなく言葉です。人生の中で英語を学ぶ時間を長くしてあげてください。100のことを1年で学ぶのと、5年かけて少しずつ学ぶのでは、子供たちの負担は大きく違ってきます。言葉だからこそ、どんな年令でも学べることがたくさんあります。大切なのは、その時とその先を見据えて、子供たちが必要とする英語の4つの力のバランスを見極め、つけてあげること。子供たちは学年や年齢に応じて学ぶべきことが異なります。
英語にしかない音や発音を正確に聞き分けられる幼少期には、正しい英語をたくさん聞くことが重要です。いろんなことに興味を持ち始める小学生は身近な表現を文としてたくさんインプットし、場面を想像しながら適した英文を発する練習が重要です。学校でも英語を授業(教科)として本格的に学ぶ中学生は、文法的知識を生かし、それをコミュニケーションのツールとしてアウトプットする練習が重要です。英文法も英会話も同じ英語であり、英語を英語として捉えてアウトプットすれば、英会話スキルを飛躍的に伸ばす絶好の時期です。長く学べるジョイトークだから長期的な視野でお子さまの英語学習を応援できます。
中学、高校の6年間は英語を教科として捉え、試験で高得点を取ることが目標となる時期です。あくまでこれは英語学習過程における1つの目標であり、英語学習の最終的なゴールではありません。しかし、生徒にとってそれは重要なゴールです。ですので、英語を得意科目にし、試験で高得点を取れるようなサポートもしています。それは英文法クラスの追加受講です。
ジョイトークのほとんどの中高生は、英会話クラスと英文法クラスを複数受講しています。幼い頃から英会話を継続学習し、小学校高学年になると英文法クラスの受講を始めます。視覚、聴覚を使い感覚的にインプットしてきた英語を、文法という決まりを使いながら理論的に英語の問題を解くということを始めます。これも英語のアウトプットです。英会話経験の長い小学校高学年の生徒はすでに、中3程度の英文を聞き感覚的に理解しています。つまり中学生の教科書の英文はすでに聞いたことがあるものがほとんどです。
英会話で何を学んできたか、性格的にどのような学習が必要かを熟知しているジョイトークで継続することは、新しい塾に通うよりも効果的です。英語はジョイトークに通い、他の科目は別の塾に通うという方法で成果を出す生徒が多くいます。
- 私たちが大切にしている人財(人は財産)
- 英語を使ってコミニケーションが図れる人財を育てたい。言葉をあやつることだけではなく相手を思いやる気持ちを持てる人財を育てたい。
実際に社会で通用するコミュニケーション能力とは、単に言葉をあやつり、意思疎通をする為だけのものではありません。国籍や文化の違う話し相手の考えを理解し、自分の意見を理解してもらえるように伝えることが大切です。
それには、状況判断や相手の心情を推測して、多面的に物事を見て考える力と、自分の意見をまとめて「発信する」能力を身に付けられるようにすることが大切です。 - このような人財になれるよう個別成長支援をしています。