日常のひとときを英語に!「お散歩しながら英会話」を楽しもう

こんにちは、大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さま。

今日は、日常の中でも楽しめる「お散歩タイム」を使って、自然に英会話を取り入れる方法をご紹介します。特別な教材を使わず、外を歩きながら身の回りのものに少しずつ英語を使うことで、幼児でも楽しく英語を学べるようになります。外の景色に英語のフレーズを合わせて、お子さまの英語に対する興味を引き出してみましょう。

1. お散歩のスタートは「Let’s go for a walk!」から

お散歩に出かける時に、「お散歩に行こう!」と英語で声をかけてみましょう。お子さまは「何か始まる!」という気持ちでわくわくし、英語に親しみやすくなります。

具体的な例:

「お散歩に行こう!」Let’s go for a walk!

「準備できた?」Are you ready?

「どこに行きたい?」Where do you want to go?

こうして毎回英語でお散歩を始めることで、英語のフレーズが少しずつ記憶に残ります。

2. 見つけたものを英語で話してみよう

お散歩中には、花や鳥、車など、興味深いものがたくさんあります。見つけたものを英語で言ってみることで、単語や表現が自然に身についていきます。

具体的な例:

「あ!あそこに花があるね」Look, there’s a flower!

「鳥が飛んでいるよ」There’s a bird flying!

「赤い車だね」It’s a red car!

日常で目にするものから始めると、お子さまが覚えやすくなります。

3. 色や数で遊ぶフレーズを追加

「赤い花がいくつある?」など、色や数を追加して会話を広げてみましょう。これにより、身の回りのものに興味を持ちながら、色や数を英語で楽しく学べます。

具体的な例:

「青い花を3つ見つけよう!」Let’s find three blue flowers!

「何色の鳥が見える?」What color is the bird?

「あそこに黄色い車があるね!」There’s a yellow car over there!

こうした簡単な質問で、お子さまの想像力も育まれます。

4. 最後に「楽しかったね!」と英語で締めくくり

お散歩が終わったら、「楽しかったね!」と英語で感想を伝えましょう。お散歩が英語学習と結びつくと、また次回も「お散歩しながら英語!」という楽しみが増えます。

具体的な例:

「今日は楽しかったね!」We had fun today!

「またお散歩しようね」Let’s go for a walk again!

「たくさんのものを見つけたね!」We found so many things!

こうした終わりのフレーズで英語に親しむ習慣がついていきます。

お散歩しながら英語を取り入れることで、日常のひとときが特別な英語学習の時間に変わります。ジョイトークでは、こうした日常に取り入れられる英語のアイデアをたくさん提供しています。大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さまも、ぜひ今日のお散歩に英語を取り入れて、親子で楽しんでみてください!

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