お手伝いしながら英会話!家の中が英語の教室に

おうちでの英語時間、どう過ごしていますか?「英語の時間を特別に作らなきゃ」と思っている方は多いかもしれませんが、実は日常生活の中で、楽しく自然に英語を取り入れることができるんです。今日は、“お手伝い”を通して英語に触れる方法をご紹介します。
たとえば、台所での簡単なお手伝い。「コップをテーブルに並べてね」と言う場面では、こんな英語が使えます。
“Can you put the cups on the table?”(コップをテーブルに置いてくれる?)
“Yes, great job!”(うん、よくできたね!)
お片付けのときも英語のチャンス。
“Let’s clean up!”(お片付けしよう!)
“Where does this go?”(これはどこにしまうかな?)
そして、洗濯物を一緒に干す時間には、色や数を英語で確認するのもおすすめです。
“How many socks do we have?”(くつ下はいくつある?)
“Let’s hang the blue shirt.”(青いシャツを干そう)
子どもたちは“役に立っている”と感じられるお手伝いが大好き。そのうえ英語が自然と口から出てくる体験ができれば、学びと自信の両方が手に入ります。さらに、親子で英語を話す時間が“会話”として積み重なることで、英語がただの教科ではなく、“使えることば”へと変わっていくのです。
大田原市、矢板市、さくら市のジョイトーク英会話スクールでは、こうした家庭での英語体験も大切にしています。「家庭×スクール」で、子どもたちの英語の力はぐんぐん育っていきます。
今日からは、ちょっとしたお手伝いの時間を「英語の遊び時間」にしてみてください。英語を通して、親子の距離もぐっと近づきますよ。