親子で楽しむ「家の中で探しものゲーム」英会話アイデア

こんにちは、大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さま。

お子さまと一緒に家の中で探しものゲームをしながら、楽しく英語を学ぶ時間を作ってみませんか?探しものゲームは、家にある身近なものを使って、遊びながら自然に英語を身につけることができます。今日は、家庭で簡単に取り入れられる「探しものゲーム」をテーマにした英会話のアイデアをご紹介します!

1. 準備はシンプル!身の回りのものを使って

探しものゲームには特別な準備は必要ありません。家の中の身近なアイテムを使うだけでOKです。お子さまと一緒に「どこにあるかな?」と楽しみながら、英語でのやりとりを始めましょう。

具体的な例:

「青いクレヨンを見つけてくれる?」Can you find the blue crayon?

「次は本を探してみよう!」Let’s look for a book next!

「そこにあるの見つけた?」Did you find it over there?

見つけたときは、「Great job!(すごいね!)」と褒めてあげると、お子さまもやる気が出ます。

2. カラーや形でヒントを出そう

探しものに少しヒントを加えて、色や形を英語で表現してみましょう。例えば「赤い丸いもの」など、身近なものから単語を学べるチャンスです。

具体的な例:

「赤くて丸いものを探してみて」Can you find something red and round?

「青くて四角いものはどこかな?」Where is something blue and square?

色や形の単語を使うことで、お子さまも「どんなものだろう?」と考えながら探す楽しさが増します。

3. 数を取り入れて「いくつあるかな?」

数を使ったフレーズも探しものゲームに取り入れることで、数の表現も覚えられます。例えば「おもちゃを3つ」や「赤いボールを2つ」など、見つける数を決めてあげるとよいでしょう。

具体的な例:

「小さいぬいぐるみを3つ探してね」Can you find three small stuffed animals?

「赤いブロックを2つ持ってきて」Bring me two red blocks.

数える練習にもなり、達成感も味わえます。

4. 最後に「見つけたもの」を一緒に振り返り

ゲームが終わったら、お子さまが見つけたものを振り返ってみましょう。見つけたアイテムを英語で言う練習をすることで、復習にもなります。

具体的な例:

「何を見つけたかな?」What did you find?

「これは青い本だね」This is a blue book.

「全部でいくつ見つけた?」How many did you find in total?

この「探しものゲーム」は、家の中で手軽に始められる英会話練習です。親子で楽しく英語を使いながら、自然と単語やフレーズが身についていきます。ジョイトークでは、こうした日常の中で取り入れられる英会話アイデアをサポートしていますので、ぜひおうちでもチャレンジしてみてください。

大田原市、矢板市、さくら市の皆さま、探しものゲームを通して、親子で楽しい英語の時間を過ごしてくださいね!

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