親子で楽しむ「お片付けタイム」に英会話を取り入れよう!
こんにちは、大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さま。
幼児期の英語学習は、日常生活の中に取り入れることで無理なく楽しく進められます。今日は「お片付けタイム」を英会話の時間に変えるアイデアをご紹介します。おもちゃや絵本などの片付けをしながら、簡単な英語のフレーズに触れることで、お子さまも楽しみながら自然と英語が身につきます!
1. まずは「Let’s clean up!(お片付けしよう)」からスタート!
お片付けタイムの合図に、英語で「お片付けしよう!」と呼びかけてみましょう。英語で始めることで、お子さまもゲーム感覚で片付けを楽しめます。
具体的な例:
• 「お片付けしよう!」:Let’s clean up!
• 「どこから片付ける?」:Where should we start?
• 「全部きれいにするよ!」:Let’s make it all clean!
「Clean up」という言葉を使うことで、お子さまが「片付ける」という行動を英語で理解しやすくなります。
2. カテゴリーで分けながら片付けよう
片付けるアイテムを「おもちゃ」「ブロック」「絵本」などカテゴリー別に英語で呼びかけると、単語を学ぶ機会が増えます。お子さまが見つけたアイテムを英語で確認しながら、少しずつ覚えられるようにしましょう。
具体的な例:
• 「ぬいぐるみはここに置こう」:Let’s put the stuffed animals here.
• 「ブロックを全部片付けてね」:Pick up all the blocks.
• 「絵本は本棚に入れよう!」:Put the books on the shelf!
カテゴリーごとに片付けることで、単語の学習だけでなく整理整頓の習慣も身につきます。
3. 数を使って楽しくお片付け
おもちゃを数えながら片付けることで、数を学ぶ機会も作れます。1つずつ数えたり、数え終わったら「Great job!(よくできたね!)」と褒めてあげると、お子さまのモチベーションもアップします。
具体的な例:
• 「1、2、3…全部で何個あるかな?」:1, 2, 3… How many do we have?
• 「おもちゃを3つここに置いてね」:Put three toys here.
• 「最後の一つも片付けよう!」:Let’s put away the last one!
数を英語で使うと、繰り返し数えることで自然と数字の感覚も身についていきます。
4. 片付け終わりに「All done!(全部終わった!)」
片付けが終わったら、「All done!」と声をかけ、達成感を味わいましょう。小さなフレーズで褒めたり完了を伝えると、お子さまも気持ちよく片付けを終えられます。
具体的な例:
• 「全部終わったね!」:All done!
• 「とても上手にできたよ!」:You did a great job!
• 「これでお部屋がきれいになったね」:Now the room is clean!
達成感を味わえる瞬間に英語での表現を使うことで、ポジティブな印象が残りやすくなります。
「お片付けタイム」に少しずつ英語を取り入れることで、日常の中で楽しく英語を学ぶことができます。ジョイトークでは、こうした生活に根ざした英語学習のアイデアも取り入れて、楽しく学べるレッスンを提供しています。
大田原市、矢板市、さくら市の皆さまも、ぜひ今日から「お片付けタイム」に英語を取り入れてみてくださいね!