デジタル機器で英語!

〇大田原市、矢板市、さくら市のパパママさん、こんにちは、ジョイトークです。現代の子育てに欠かせない、タブレットやスマートフォンなどのデジタル機器。使い方次第で、お子さんの英語学習にとても役立つツールになります。今回は、デジタル機器を賢く活用して、おうちで楽しく英語に触れるヒントをご紹介します。時間を決めて上手に取り入れれば、お子さんの英語への興味をぐんと広げられますよ。

  1. 英語の動画コンテンツで耳を育てよう!
    YouTubeなどには、幼児向けの英語動画が豊富にあります。
  • 子ども向け英語アニメや歌:
  • 有名な英語の童謡や、教育的なアニメーション(例:Peppa Pig、Super Simple Songs、Cocomelonなど)を選んでみましょう。
  • 最初は内容が分からなくても、リズムや音、キャラクターの動きからお子さんはたくさんの情報を吸収します。
  • 「楽しく」見ることが一番の目的です。無理強いせず、お子さんが興味を持ったものを一緒に見てあげましょう。
  • 繰り返し視聴のすすめ:
  • お子さんは同じ動画を何度も見たがることがあります。これは、言語習得において非常に効果的です。繰り返すことで、耳が英語の音に慣れ、フレーズが自然と頭に入ってきます。
  • パパママも一緒に見て、歌に合わせて手拍子をしたり、登場人物のセリフを真似したりすると、さらに楽しめます。
  1. 英語学習アプリで遊びながら学ぶ!
    幼児向けの英語学習アプリも、遊び感覚で単語やアルファベットに触れるのに最適です。
  • インタラクティブなアプリ選び:
  • 色や形、動物の名前などをゲーム感覚で学べるアプリを選びましょう。単語をタップするとネイティブの発音が聞けるものや、簡単なパズル形式になっているものがおすすめです。
  • お子さんの年齢や興味に合ったアプリを選んであげることが大切です。
  • 短い時間で集中して:
  • 長時間集中させるのは難しいので、1回10〜15分など、時間を決めて利用しましょう。
  • 「あと5分で終わりだよ」など、事前に時間を伝えておくとスムーズです。
  • パパママも一緒に参加:
  • お子さんがアプリで遊んでいる時に、「What color is this?」(これ何色?)「Good job!」(よくできたね!)などと声をかけ、一緒に楽しんであげましょう。
  1. オンライン絵本・電子書籍で読書体験!
    デジタル化された英語の絵本も、手軽に英語に触れる手段です。
  • 音声付き絵本アプリの活用:
  • ネイティブの読み聞かせ音声が聞ける絵本アプリを利用すると、正しい発音を自然に耳にできます。
  • 文字をハイライトしてくれる機能があれば、文字と音のつながりも意識できます。
  • 興味を引く絵本選び:
  • 紙の絵本と同じく、お子さんが興味を持つテーマや、カラフルな絵の絵本を選んであげましょう。
  • 読み終わったら、「Did you like the story?」(このお話好きだった?)などと英語で感想を聞いてみるのも良いですね。
    いかがでしたか?デジタル機器はあくまでツールの一つであり、大切なのはパパママとの直接のコミュニケーションです。デジタルとアナログのバランスを取りながら、お子さんの興味を引き出し、英語を楽しいと感じるきっかけ作りに活用してください。
    ジョイトークの英会話スクールでは、デジタルツールも活用しつつ、先生やお友達との対面でのインタラクティブな学びを重視しています。お子さんが英語を「もっと話したい!」と感じるような、実践的なレッスンをご用意しています。ご家庭での英語学習と合わせて、お子さんの英語への好奇心をさらに深めたい方は、ぜひお気軽に体験レッスンにお越しください。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの皆さんのご来校を心よりお待ちしております!

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