ごっこ遊びで英語!

〇大田原市、矢板市、さくら市のパパママさん、こんにちは、ジョイトークです。お子さんが大好きなおままごとやヒーローごっこ。実は、こうした「ごっこ遊び」は、英語を学ぶ上で最高の舞台になるんです。想像力と創造力をフルに使って遊ぶ中で、自然と英語のフレーズを身につけられるチャンスが満載!今回は、おうちで簡単に取り入れられる、ごっこ遊びを通じた英語学習のヒントをご紹介します。特別な道具は不要。今日からお子さんと一緒に、英語で「なりきり」遊びを始めてみませんか?
- お店屋さんごっこで英語を学ぼう!
お子さんが店員さんやお客さんになりきって遊ぶお店屋さんごっこは、モノの名前や数、簡単なやりとりを英語で学ぶのに最適です。
- 商品の名前を英語で呼ぶ:
- おもちゃの果物や野菜を並べながら、「Apple!」「Banana!」「Carrot!」と英語で名前を教えてあげましょう。
- お店の看板に「Toy Store」や「Fruit Shop」と英語で書いて貼るのもおすすめです。
- 「いらっしゃいませ」「これください」:
- 店員さんになったら、「Welcome! Can I help you?」(いらっしゃいませ!何かお手伝いしましょうか?)
- お客さんになったら、「May I have an apple, please?」(リンゴを1つください。)
- 「Here you go!」(どうぞ!)や「Thank you!」(ありがとう!)といった基本的なフレーズも自然に練習できます。
- 数を数える練習:
- 「How many apples do you want?」(リンゴいくつ欲しい?)と尋ねて、「Two apples, please!」(リンゴ2つください!)のように数を英語でやりとりしてみましょう。
- お医者さんごっこで体の部位を英語に!
お医者さんごっこは、体の部位の名前や症状に関する英語を学ぶのにぴったりです。
- 体の部位を指して英語で:
- お人形やパパママの体を指しながら、「Where is your head?」(頭はどこ?)、「Show me your nose.」(お鼻を見せて。)などと英語で尋ねてみましょう。
- 「This is my hand.」(これは私の手だよ。)のように、お子さん自身が英語で言えるように促してあげてください。
- 「痛い」「大丈夫?」の表現:
- 「Does it hurt?」(痛い?)と尋ね、「Yes, it hurts.」(うん、痛い。)や「No, I’m okay.」(ううん、大丈夫。)というやりとりをしてみましょう。
- 「Don’t worry.」(心配しないでね。)と優しく声をかけてあげることも大切です。
- ヒーロー/プリンセスごっこで感情を表現!
お子さんの好きなキャラクターになりきって遊ぶことで、様々な感情や状況を表す英語を学ぶことができます。
- 感情を表す言葉:
- ヒーローになりきって「I’m strong!」(僕は強い!)
- プリンセスになりきって「I’m happy!」(私は幸せ!)
- 「Are you scared?」(怖いの?)や「Don’t be sad!」(悲しまないで!)など、感情に関する英語を教えてあげましょう。
- 簡単な命令形や助けを求める表現:
- 「Help me!」(助けて!)、「Come here!」(こっちに来て!)
- 「Let’s go!」(行こう!)など、物語の流れに合わせて英語のフレーズを使ってみましょう。
いかがでしたか?ごっこ遊びは、お子さんの無限の想像力を引き出し、楽しみながら英語に触れることができる最高の学習方法です。完璧な英語を話すことよりも、パパママが一緒に遊びに加わり、英語でコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切です。お子さんの「なりきり」たい気持ちを応援しながら、英語の世界を広げていきましょう。
ジョイトークの英会話スクールでは、お子さんが遊びを通して自然と英語を身につけられるような、工夫を凝らしたレッスンを提供しています。ご家庭での英語学習をさらに深め、お子さんの英語への興味を広げたい方は、ぜひお気軽に体験レッスンにお越しください。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの皆さんのご来校を心よりお待ちしております!