お正月が終わっても続けたい!1月5日の親子英会話ヒント
お正月もそろそろ落ち着き始め、日常が戻ってくる1月5日。大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?年末年始の忙しさから一息ついた今こそ、改めておうちでの英語学習を見直すチャンスです。特に幼児期のお子さまは、生活の中で自然に英語に触れることで、抵抗なく言葉を吸収していきます。今回は、1月5日以降の冬の時期でも続けやすい、親子で楽しむ英語の取り入れ方をご紹介します。
1. お正月の思い出を英語で振り返ろう
お子さまと一緒に、お正月に楽しかった出来事や印象に残ったことを英語で話してみましょう。年末年始の行事を思い出しながら、語彙を増やすチャンスに変えられます。
• 「お正月は何が一番楽しかった?」
“What was the most fun thing during New Year’s holiday?”
• 「(家族の名前)と何をしたの?」
“What did you do with (family member’s name)?”
• 「もう一度やりたいことはある?」
“Is there anything you want to do again?”
お子さま自身が感じたことを英語で伝えられるように、簡単な単語をアシストするだけで十分です。
2. 冬ならではのイベントを英語で楽しむ
お正月が過ぎても、冬ならではの遊びはたくさんあります。例えば雪遊びや凧揚げ、あるいは室内でのボードゲームを少し英語に変えてみるのはいかがでしょう。
• 「雪を集めて何か作ろう!」
“Let’s gather the snow and make something!”
• 「この駒を動かしてみて」
“Try moving this piece.”
• 「もっと高く凧を上げてみよう」
“Let’s fly the kite higher!”
遊びの中で英語を少しずつ混ぜ込むと、子どもたちは「英語=楽しい」と感じやすくなります。
3. 日常生活に英語を散りばめるコツ
お正月休み明けは、普段の生活リズムに戻り始める時期でもあります。そこで、日常のシーンで使える簡単英語フレーズをいくつかピックアップしてみましょう。
• 朝の支度
「起きる時間だよ」
“It’s time to wake up.”
• おやつタイム
「何が食べたい?」
“What do you want to eat?”
• 寝る前
「明日はどんなことをしようか?」
“What shall we do tomorrow?”
こんな風に親御さんから自然に声をかけてあげることで、子どもたちは抵抗なく英語を受け入れられます。
4. 1月後半の目標を設定してみよう
「今年は英語を頑張ろう!」と年始に立てた目標を、1月5日以降も継続するために、小さな達成目標を作るのがおすすめです。例えば「1日1回英語のフレーズを使ってみる」や「週末に英語の歌を1曲歌ってみる」など、具体的に設定すると続けやすくなります。
5. ジョイトークでさらなるステップアップ!
もちろん、英語を本格的に学ぶなら英会話スクールに通うのが一番の近道。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの方で、「家庭だけでは物足りない」「もっとしっかり学ばせたい」という方は、ぜひジョイトークの英会話スクールをご検討ください。家庭学習とスクールのレッスンを併用することで、お子さまの英語力はさらに大きく伸びていきます。
お正月気分が少し落ち着いた今こそ、親子での英語習慣を定着させるチャンス。この冬も英語を楽しみながら過ごし、楽しく「英語での会話」を増やしていきましょう!