パパとママが教える!生活シーン別・新しい英会話フレーズで楽しく英語習得

英語を教えたいけど、どんな言葉を使えばいいか分からない……。そんなパパとママに向けて、今回は「朝」「食事」「歯磨き」「寝る前」など日常的に使える簡単な英語フレーズをご紹介します。特別な教材や長い勉強時間は必要ありません。子どもが普段行う行動のなかに、ちょっとだけ英語を入れるだけで、「英語って身近で楽しい!」という印象を与えられます。
1. 朝の挨拶は新鮮なフレーズでスタート!
いつもの「おはよう」をちょっと変えると、朝の空気が変わるかもしれません。
• 「目は開けられるかな?」
“Can you open your eyes now?”
• 「外を見てみよう!」
“Let’s take a peek outside!”
子どもはまだ眠そうでも、英語で話しかけられると「いつもと違うぞ?」と興味を持ってくれるかもしれません。
2. 食事シーンを英語でアレンジ
食事の時間は家族が同じテーブルで会話する大切なひととき。ここで短い英語を加えてみましょう。
• 「おいしそうに見えるね」
“That looks pretty tasty.”
• 「ひとくち試してみる?」
“Want to give it a try?”
• 「飲み物は何にする?」
“Which drink shall we have?”
身近な食べ物の単語から覚え始めると、子どもはよりスムーズに言葉を吸収していきます。
3. 歯磨きをちょっと楽しくする英語
歯磨きは子どもにとって面倒に感じがちな時間かもしれません。でも英語を交えて声かけすると、思わぬゲーム感覚が生まれます。
• 「泡をたくさん作ってみよう!」
“Let’s make lots of bubbles!”
• 「ゴシゴシ磨いて sparkle にしよう」
“Scrub them until they sparkle!”
• 「ちゃんとすすげたかな?」
“Did you rinse properly?”
見えない歯の裏側などを一緒に「Do you need help?」と言いながら確認すると、子どもも「手伝ってほしい」と英語で言うチャンスが生まれるかもしれません。
4. 就寝前の英語タイムで締めくくり
寝る前は子どもとしっかり向き合えるリラックス時間。ここで短い英語を交えると、英語が「落ち着く音」として印象づきやすいです。
• 「もう眠たくなってきた?」
“Are you getting sleepy now?”
• 「明日はどんなことをしようか?」
“Any plans for tomorrow?”
• 「電気を消していい?」
“Shall I turn off the light?”
やさしく語りかけながら「Good night」というフレーズで終えると、一日の最後を英語で彩ることができます。
5. 家庭での英語とスクールの相乗効果
大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの皆さん、こうした家庭での英語フレーズを日々の生活に取り入れつつ、英会話スクールでのレッスンを併用するのも効果的です。ジョイトークでは、家庭での学びを後押しするレッスンや、幼児が楽しめるプログラムを多数ご用意しています。親子での英語習慣づくりとスクールでのレッスンを組み合わせれば、言葉の定着がぐんとアップするはずです。
ちょっとした声かけを英語に変えるだけで、お子さんの日常は新鮮な学びの場に早変わりします。ぜひ今日から、おうち英会話を始めてみてくださいね。