英語で「お手伝いタイム」!親子で楽しむ日常会話のススメ

子どもたちが「自分でできた!」と感じる瞬間は、成長の大きな一歩。その「できた!」を英語で表現できたら、もっと素敵ですよね。今日は、ご家庭での“お手伝い”の時間を使って、自然に英語にふれる方法をご紹介します。

まずは、簡単なお手伝いの時間を英語の時間に変えてみましょう。たとえば、「お皿をテーブルに運んでね」とお願いするときには、“Can you set the table?” と聞いてみてください。初めてでも大丈夫。ジェスチャーや笑顔で伝えれば、子どもはすぐにその意味を理解し始めます。

お皿を運んでくれたら、すかさず “Thank you! Great job!” と声をかけましょう。この「ありがとう」「よくできたね」は、毎日使える大切なフレーズです。繰り返すうちに、子どもたちは自然と口に出すようになります。

他にも、“Let’s fold the laundry.”(洗濯物をたたもう)や “Put the toys away.”(おもちゃを片付けてね)など、家事の中には使える英語がたくさんあります。

そして何より大切なのは、英語でのやり取りに「正解・不正解」はないということ。発音や文法にとらわれず、「伝えようとする気持ち」「一緒に楽しむ気持ち」が何よりの学びです。

大田原市・矢板市・さくら市にお住まいの保護者の皆さん、毎日の暮らしの中に英語を取り入れることは、実はとてもシンプルです。「英語は教えるもの」ではなく、「一緒に楽しむもの」として捉えることで、親子のコミュニケーションもさらに深まりますよ。

明日はどんなシーンに英語を取り入れてみましょうか?お楽しみに!

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