お風呂の時間を英語タイムに変えてみよう!

毎日のお風呂タイム。実は、親子で楽しく英語に触れる絶好のチャンスなんです。今日は「バスタイム英会話」のヒントをご紹介します。
まず、お風呂に入る前に「Time to take a bath!(お風呂の時間だよ!)」と声をかけてみましょう。子どもに「Do you want bubbles today?(今日は泡風呂にする?)」と聞くと、英語でのやりとりがスタートします。
お湯をかける時は「Let’s wash your hair!(髪を洗おうね)」や「Close your eyes!(目を閉じてね)」など、行動と一緒に短いフレーズを繰り返すのがポイント。繰り返すことで自然と子どもの耳に英語が馴染んでいきます。
おもちゃを使った遊びも英語の宝庫です。アヒルのおもちゃを持ちながら「The duck is swimming!(アヒルさんが泳いでるよ)」、カップを使って「Let’s pour water!(お水をそそごう!)」など、目の前の動作をそのまま英語にすると、無理なく英語の表現が身につきます。
最後に「All done!(全部おしまい!)」とタオルを渡し、「Let’s get out!(出ようか!)」と言ってあげると、締めくくりもバッチリ。
ジョイトークがある大田原市・矢板市・さくら市のスクールでも、「日常生活に英語を自然に取り入れること」の大切さを伝えています。英語の時間を特別に設けるのではなく、「日常そのものを英語タイムにする」ことが、幼児期の英語習得にとても効果的です。
ぜひ、今日のお風呂から、親子の“おうち英語”を始めてみてくださいね!