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本日のテーマは、「お散歩タイムで英語を学ぼう!身近なもので広がる英会話の世界」です。

大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの保護者の皆様、こんにちは!お子さんとの毎日のお散歩タイム、ただ歩くだけではもったいない!実は、この時間が英語学習の宝庫なんです。特別な準備は何もいりません。いつもの景色の中に、英語のヒントがたくさん隠されています。今日は、お散歩をしながらお子さんと一緒に英語に触れる具体的な方法をご紹介しますね。お散歩で五感を使って英語に触れよう!お散歩中は、お子さんの興味を惹くものがたくさんあります。それらを英語で表現してみることで、自然と英単語やフレーズに触れることができます。

  1. 見えるものを英語で言ってみよう!
    「あれは何だろう?」と聞かれたら、日本語と合わせて英語でも教えてあげましょう。
    例えば…
  • “Look! A dog!” (見て!ワンワンだよ!)
  • “I see a cat!” (猫がいるね!)
  • “There’s a big tree.” (大きな木があるね。)
  • “What color is that car? It’s red!” (あの車は何色?赤だね!)
    お子さんが指差したものや、興味を持ったものを英語で伝えることで、単語と実際の物が結びつきやすくなります。
  1. 聞こえる音も英語で表現!
    鳥のさえずりや車の音など、お散歩中に聞こえてくる音を英語で表現してみるのも楽しいですよ。
  • “Listen! A bird is singing.” (聞いて!鳥が歌ってるよ。)
  • “Vroom, vroom! A car is coming.” (ブーン、ブーン!車が来るよ。)
    五感をフル活用することで、英語がより印象に残ります。
  1. 動作を英語で伝えよう!
    お散歩中の動作も、英語に変換するチャンスです。
  • “Let’s walk!” (歩こうね!)
  • “Run, run, run!” (走って!)
  • “Let’s jump!” (ジャンプしよう!)
  • “Stop!” (止まって!)
    簡単な指示を英語で伝えてみましょう。お子さんがその通りに動いてくれたら、「Good job!」(よくできたね!)と褒めてあげましょう。
  1. 感情や状態を英語で共有!
    「暑いね」「楽しいね」といった感情や状態も英語で伝えてみましょう。
  • “It’s hot today.” (今日は暑いね。)
  • “I’m happy!” (嬉しいね!)
  • “Are you tired?” (疲れた?)
    お子さんの気持ちに寄り添いながら、英語で話しかけてみてください。
    大切なのは「遊び」の延長で!
    お散歩中に英語を取り入れる最大のポイントは、「英語学習」と意識させず、「遊び」の延長として楽しむことです。お家の方が楽しそうに英語を話している姿を見れば、お子さんも自然と興味を持ち、真似したくなります。
    もし、英語の発音に自信がなくても、YouTubeなどのアプリでお手本の発音を確認しながら実践できます。完璧を目指すよりも、親子で一緒に英語に触れる時間を大切にしてください。
    ジョイトークでは、お子さんの好奇心を刺激し、楽しみながら英語を身につけられるようなレッスンを提供しています。ご家庭での英語の時間がもっと楽しくなるヒントを、プロの講師から直接学んでみませんか?大田原市、矢板市、さくら市の各校で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。ぜひ一度、ジョイトークの無料体験レッスンにお気軽にお越しください!

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