カードゲームで英語!

〇大田原市、矢板市、さくら市のパパママさん、こんにちは、ジョイトークです。お子さんとの室内遊び、ついついマンネリになりがちではありませんか?そんな時におすすめなのが、手軽に始められるカードゲームを使ったおうち英会話です。特別な英語教材がなくても、トランプやUNO、市販の絵合わせカードなど、身近なカードゲームが最高の英語学習ツールになります。今回は、ゲーム感覚で楽しく英語に触れられるアイデアをご紹介します。
- 色と数字を英語で覚えよう!
トランプやUNOのような、色と数字がはっきりしているカードゲームは、基本的な英単語を覚えるのに最適です。
- トランプで”What Color?”ゲーム
- カードを1枚ずつめくりながら、「What color is this?」(これ何色?)と聞いてみましょう。
- お子さんが「Red!」や「Black!」と答えたら、「Good job!」と褒めてあげてください。
- 次に「What number is this?」(これ何の数字?)と聞き、数字を英語で言ってみましょう(例:「It’s a two!」)。
- ジョーカーが出たら、「It’s a Joker!」と教えてあげると、特別感があって喜びますよ。
- UNOで色の指定!
- UNOをするときに、カードを出す際に「Red!」や「Blue!」と色を英語で言うルールを加えてみましょう。
- ワイルドカードを出す時は、「Change color to green!」(色を緑に変えるよ!)などと英語で宣言すると、さらに実践的になります。
- 絵合わせカードで単語力アップ!
動物や食べ物、乗り物などが描かれた絵合わせカード(神経衰弱など)は、新しい英単語を覚えるのにとても役立ちます。
- 絵を指さして英語で!
- カードをめくった時に、描かれている絵を英語で言ってみましょう。例えば、犬の絵が出たら「Dog!」、車の絵が出たら「Car!」と声に出します。
- お子さんが同じ絵のカードを見つけたら、「Match!」(揃ったね!)と言って、一緒に喜びを分かち合いましょう。
- “Do you have…?”ゲーム
- カードを数枚ずつ配り、「Do you have a cat?」(猫のカード持ってる?)と英語で尋ねてみましょう。
- お子さんが持っていたら「Yes, I do!」、持っていなかったら「No, I don’t.」と答える練習になります。
- オリジナルカードゲームを作ってみよう!
お子さんと一緒に、オリジナルの英単語カードゲームを作るのも楽しいアイデアです。
- 好きな絵を描く
- お子さんの好きなもの(お菓子、キャラクター、家族など)の絵を自由に描いてもらいましょう。
- その下に、パパママが英語の単語を書いてあげます(例:CANDY, MY FAMILY)。
- 自分だけのゲーム
- 作ったカードを使って、神経衰弱やカルタのようなゲームをしてみてください。お子さん自身が作ったカードなので、より愛着が湧き、意欲的に英語に触れられます。
いかがでしたか?カードゲームは、お子さんが遊びに夢中になる中で、意識せずに英語の単語や表現に触れることができる最高のツールです。完璧な発音や文法にこだわる必要はありません。パパママがお子さんと一緒にゲームを楽しみ、英語の音に親しむ時間を大切にしてください。
ジョイトークの英会話スクールでは、ゲームやアクティビティを豊富に取り入れ、お子さんが「もっと英語で遊びたい!」と感じるようなレッスンを提供しています。ご家庭での英語学習と合わせて、お子さんの英語への興味をさらに深めたい方は、ぜひお気軽に体験レッスンにお越しください。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの皆さんのご来校を心よりお待ちしております!