絵で学ぶ英単語!大田原市、矢板市、さくら市のパパママさん、こんにちは!ジョイトークです。

お子さんと一緒に英語を学ぶ上で、「単語をどうやって覚えさせたらいいの?」と悩むことはありませんか?幼児期のお子さんには、文字で覚えるよりも、絵やイラストと結びつけて単語を覚えるのが一番効果的です。今回は、おうちで簡単にできる、絵を使った英語の単語学習法をご紹介します。特別な教材は必要ありません。今日からお子さんと一緒に、視覚的に英語を楽しんでみましょう!

  1. 「これ、何?」ゲームで単語を増やそう!
    身の回りにあるものや、絵本、図鑑の絵を指さしながら、英語の単語を教えていく遊びです。
  • 指さしで質問:
  • 絵本の中の犬を指して「What’s this?」(これ何?)と聞いてみましょう。
  • お子さんが日本語で「ワンワン!」と答えたら、「Yes, it’s a dog!」(そう、犬だよ!)と英語を教えてあげてください。
  • 繰り返し行うことで、お子さんは絵と英語の単語を結びつけて覚えるようになります。
  • 身近なものからスタート:
  • お気に入りのぬいぐるみ、おもちゃの車、テーブルにあるコップなど、お子さんの身近なものから始めましょう。
  • 「This is a car.」(これは車だよ。)「This is a cup.」(これはコップだよ。)と、シンプルに教えてあげてください。
  1. 手作りフラッシュカードで楽しく復習!
    お子さんと一緒に、手作りのフラッシュカードを作るのもおすすめです。
  • 絵を描いて単語を書く:
  • 画用紙などに、お子さんが好きな動物や食べ物、乗り物などの絵を描きましょう。絵が苦手なら、雑誌やチラシの切り抜きでもOKです。
  • 絵の下に、その物の英語の名前を大きく書きましょう(例:CAT、APPLE)。
  • ゲーム感覚で:
  • 完成したカードをランダムに並べ、パパママが英語で単語を言ったら、お子さんにその絵のカードを取ってもらうゲームをしてみましょう。
  • 逆に、お子さんが絵のカードを指さしたら、パパママが英語で名前を言う、というのも良い練習になります。
  • テーマを決めて:
  • 「動物のカード」「食べ物のカード」など、テーマを決めてカードを作ると、分類の練習にもなります。
  1. 絵本や図鑑を「英語モード」で!
    普段見ている絵本や図鑑を、英語の教材として活用しましょう。
  • 絵を指さし、英語で説明:
  • お子さんが「これは何?」と日本語で聞いてきたら、その絵を指さしながら英語で答えてあげましょう(例:「It’s a bird.」(鳥だよ。))。
  • パパママが自発的に、「Look at the big tree!」(大きな木を見て!)と、絵の中のものを英語で描写するのも良い練習になります。
  • 登場人物や物の特徴を英語で:
  • 絵本に出てくるキャラクターが赤い服を着ていたら、「He has a red shirt.」(彼、赤いシャツを着ているね。)と英語で伝えてみましょう。
  • 物語の情景や物の特徴を英語で表現することで、お子さんの語彙が豊かになります。
    いかがでしたか?絵やイラストを使った英語学習は、お子さんが視覚的に楽しみながら、自然と英語の単語を吸収できる効果的な方法です。完璧な発音や単語数にこだわるよりも、まずはパパママがお子さんと一緒に絵の世界を楽しみながら、英語に触れる時間を大切にしてください。
    ジョイトークの英会話スクールでは、絵本やカード、様々な視覚教材を使い、お子さんが英語を「見て、聞いて、感じて」学べるレッスンを提供しています。ご家庭での英語学習をさらに深め、お子さんの英語への興味を広げたい方は、ぜひお気軽に体験レッスンにお越しください。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの皆さんのご来校を心よりお待ちしております!

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