おうちでできる「かくれんぼ英語」で楽しく学ぼう!

英語の時間をもっと楽しくしたい!と思っている保護者の皆さん。今日は、ご家庭でも気軽に取り入れられる「かくれんぼ英語」をご紹介します。大田原市、矢板市、さくら市にお住まいのご家庭でも、特別な教材がなくても始められるアクティビティです。

かくれんぼは、子どもたちが大好きな遊びのひとつ。この遊びの中に、英語の表現を自然に織り交ぜるだけで、英語がぐっと身近になります。

まずは親子でルールを決めましょう。「かぞえるときは英語ね!」と一言加えて、「One, two, three… ten! Ready or not, here I come!(いち、に、さん…10!もういいかい?見つけにいくよ!)」という流れにしてみましょう。英語でのカウントは、繰り返すうちにあっという間に覚えてしまいます。

見つけたときには、「I found you!(見つけたよ!)」、見つけられなかったときには、「Where are you?(どこにいるの?)」と声をかけてみてください。隠れている子どもも、「I’m here!(ここだよ!)」と返せるようになります。

このような遊びは、英語を「勉強」としてではなく「コミュニケーションの道具」として体験できる貴重な時間です。また、繰り返し同じフレーズを使うことで、発音も自然とクリアになっていきます。

さらに、遊びのあとに「Did you have fun?(楽しかった?)」や「Let’s play again later.(またあとで遊ぼうね)」といった英語表現を加えてみると、英語の会話が広がります。

英語に正解も間違いもありません。「楽しく使ってみる」ことこそが、一番の学びです。今日のおうち時間は、かくれんぼで「英語も遊びも」一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

明日もまた、身近に英語を取り入れるヒントをお届けします!

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