本日のテーマは、「今日からできる!お子さんと「絵本」で楽しむ英語の時間」です。

大田原市、矢板市、さくら市にお住まいの保護者の皆様、こんにちは!お子さんとの何気ない日常に、少しの英語を取り入れることで、英語への興味や親しみを育むことができます。今日は、多くのご家庭にある「絵本」を使った、とっておきの英語学習法をご紹介します。特別な準備は必要ありません。いつもの絵本タイムを、少しだけ英語モードにしてみましょう!絵本で英語の世界を広げよう!絵本は、お子さんの想像力を掻き立て、言葉の世界を豊かにしてくれる素晴らしいツールです。そこに英語の要素を加えることで、自然と英語の音やリズムに触れさせることができます。

  1. お気に入りの絵本を英語で紹介してみよう!
    お子さんが大好きな絵本を手に取って、「Let’s read a book!」(本を読もうね!)と英語で始めてみましょう。
    例えば、動物の絵本なら…
    「What animal is this?」(これは何の動物?)
    「It’s a cat!」(猫だよ!)
    「What does the cat say? Meow!」(猫は何て鳴くかな?ニャー!)
    色が出てくる絵本なら…
    「What color is this?」(これは何色?)
    「It’s red!」(赤だね!)
    このように、絵本のイラストを指しながら、知っている簡単な英単語を話しかけてみてください。完璧な文章でなくても大丈夫です。単語だけでも、お子さんは絵と音を結びつけて理解しようとします。
  2. 簡単なフレーズを繰り返そう!
    絵本の中に繰り返し出てくるセリフや行動があれば、それを英語のフレーズに置き換えてみましょう。例えば、「Splat!」という音がする絵本なら、「Splat!」と英語で言ってみたり、「Go, go, go!」と進む絵本なら、その通りに英語で言ってみるのもいいですね。
    繰り返すことで、お子さんはそのフレーズを自然と覚え、口に出すようになるかもしれません。
  3. 感情を込めて読んでみよう!
    英語の発音に自信がなくても、感情を込めて読むことが大切です。大きな声を出したり、ひそひそ声にしてみたり、登場人物になりきって話してみたり…。身振り手振りを加えるのも効果的です。お子さんは、お家の方の楽しそうな様子を見て、英語って楽しいなと感じてくれます。
    もし英語の絵本があれば、それを活用するのも良い方法です。最初は全てを理解できなくても、絵と照らし合わせながら音を聞くことで、自然と英語に慣れ親しんでいきます。YouTubeなどでも英語の絵本の読み聞かせ動画がたくさんありますので、参考にしてみるのもいいですね。
    英語を「特別なもの」にしない工夫
    家庭で英語を教える上で一番大切なのは、「英語は特別なもの」という意識をお子さんに持たせないことです。普段の生活の中に自然に英語を取り入れることで、お子さんは英語を遊びの一部として捉え、抵抗なく受け入れてくれるようになります。
    ジョイトークでは、お子さんが絵本を通して英語を楽しく学べるようなレッスンも行っています。ご家庭での取り組みをさらに発展させたい、正しい発音や表現を身につけさせたいとお考えでしたら、ぜひ一度、ジョイトークの無料体験レッスンにお越しください。大田原市、矢板市、さくら市の各校で、お子さんの成長をサポートさせていただきます。

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