お正月気分を切り替える1月8日!親子で始める英会話の第一歩

お正月が過ぎ、1月8日を迎えると日常のペースを取り戻してきたというご家庭も多いのではないでしょうか。とはいえ、幼児を育てるうえで「もう少しお正月気分を楽しみたい」という方や「このタイミングで何か新しい習慣を始めてみたい」と思う方もいるはずです。そこで今回は、年始の雰囲気を活かしながら、日常に英語を取り入れるアイデアをご紹介します。特別な準備は必要ありません。ちょっとしたフレーズを覚えるだけで、お子さまは「英語って面白い!」と感じるはずです。

■ お正月の思い出を英語で振り返る

三が日が終わり、どんなお正月を過ごしたかを親子で振り返ってみましょう。日常の会話に英語を混ぜるだけで新鮮な刺激となります。

• 「どこに行ったの?」

“Where did we go?”

• 「何が一番おいしかった?」

“What was the tastiest thing you ate?”

• 「またやりたいことはある?」

“Is there anything you want to do again?”

お子さまが日本語で答えても大丈夫。英語で問いかけるだけで、英語に触れる機会が生まれます。

■ 日常生活への切り替えを英語でサポート

お正月休みから日常生活へ戻る際、朝の身支度やちょっとした声かけを英語にするだけで、自然に英語の習慣が育ちます。

• 「今日からいつもの生活だね」

“We’re back to our usual routine today.”

• 「靴下をはこう!」

“Let’s put on your socks!”

• 「準備はできたかな?」

“Are you ready?”

こうした短いフレーズでも、毎日繰り返すうちに慣れてきます。

■ 遊びの中で英語をプラス

お正月ならではの遊び(こま回しや凧揚げ)をまだ楽しんでいる方もいるかもしれませんが、室内遊びでも英語は活かせます。ブロック遊びやお絵かき、パズルなどに一言ずつ英語を差し込んでみてください。

• 「どの色が好き?」

“Which color do you like?”

• 「これ、高く積めるかな?」

“Can we stack it higher?”

• 「ここに置いてみよう!」

“Let’s place it here!”

親子で試行錯誤しながら遊ぶことで、楽しさと英語の両方を味わえます。

■ 英語を続けるコツは“ゆるく楽しく”

新年の始まりには「毎日英語をがんばろう!」と意気込む方も多いですが、最初から完璧を目指しすぎると続きにくいもの。まずは「一日一フレーズでもOK」「日本語で答えてもOK」というゆるいルールを設け、親子で楽しむことを最優先にしましょう。

■ ジョイトークでさらにステップアップ!

家庭での英語習慣づくりが軌道に乗ってきたら、英会話スクールでの学びを併用すると効果は倍増。大田原市、矢板市、さくら市にあるジョイトークなら、幼児向けのレッスンが充実しており、親子でのコミュニケーションをサポートするアドバイスもたくさん用意しています。家庭とスクールの二本柱で、お子さまの英語力は着実に伸びるはずです。

1月8日、少しずつ日常モードへ戻るこの日に、英語を生活に取り入れる習慣をスタートしてみましょう。小さな一歩が、大きな成長へとつながりますよ!

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