1月9日:お正月気分から日常モードへ!親子で楽しむ英会話の取り入れ方
お正月も一段落して、そろそろ日常のペースに戻り始める1月9日。大田原市、矢板市、さくら市の保護者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?幼児を育てるご家庭にとっては、「冬休み明けにまた新たな習慣をスタートさせたい」と考える時期でもあります。そこで、今日は家庭で簡単に取り入れられる英会話のポイントをご紹介します。お正月気分がまだ少し残る今だからこそ、英語を日常に溶け込ませるきっかけを作ってみませんか?
■ 冬休みの思い出を英語でシェア
お子さまがこの冬休みに何をして過ごしたかを、英語で簡単に話してみましょう。「○○に行った」「△△を食べた」など、一言でも英語に変えるだけで、自然と英語が浸透していきます。
• 「何が一番楽しかった?」
“What was the most fun thing you did?”
• 「もう一回やりたいことはある?」
“Is there anything you want to do again?”
答えが日本語でも大丈夫。英語で質問してあげることが大切です。
■ お正月気分を残す英語フレーズ
もしお正月飾りをまだ片付けていないなら、その準備を英語のやりとりにしてみましょう。
• 「これをしまおうか?」
“Shall we put this away?”
• 「ここに飾ったほうがいい?」
“Should we keep it here a bit longer?”
お子さまと相談する形にすると、意思疎通の練習にもなります。
■ 「新年の目標」を英語で話してみる
お正月には新年の抱負を立てるご家庭も多いはず。幼児の場合は、簡単で楽しい目標を設定してみましょう。
• 「今年はどんなことを頑張りたい?」
“What do you want to try this year?”
• 「毎日英語で1フレーズ言ってみる?」
“Shall we try one English phrase every day?”
具体的な数や回数を決めると、継続しやすくなります。
■ 日常に英語を紛れ込ませる工夫
「勉強しよう」と思うと、子どもも構えてしまいがちです。むしろ朝食やおやつ、遊びの合間にさらっと英語を使うほうが、抵抗感なく受け入れられます。
• 「ちょっと手伝って!」
“Could you help me?”
• 「これ、置いてくれる?」
“Can you put this here?”
• 「おいしいね」
“This is tasty!”
何気ないフレーズこそ、生活に根付く英語の第一歩です。
■ ジョイトークでさらに充実した英語学習を
ご家庭での日常英会話が慣れてくると、もっと本格的に学ばせたいと感じる方もいるでしょう。ジョイトークでは、幼児から始められる楽しいレッスンが豊富にそろっており、親子での英語習慣づくりをサポートします。もし興味があれば、ぜひ一度お問い合わせください。
1月9日は、お正月の余韻が残る時期。今のうちに、英語を少しずつ日常生活に取り入れてみましょう。慣れてきた頃には、親子で英語を使ってやりとりする姿が当たり前になるかもしれません。小さな一歩が、大きな成長につながるはずです。